キネシオテーピング療法について 友輝接骨院

キネシオテーピング療法とは?

キネシオテープを簡単に言うと、怪我や疲労などで伸びすぎてしまった筋肉や収縮してしまった筋肉は、健康な筋肉の伸縮率を失っています。
その筋肉に対して筋肉と同じ伸縮率のテープを筋線維の走行に沿うように貼ることによって筋肉の正しい伸縮率を取り戻し、痛みや関節のズレなどの不具合を取り除く療法のことです。

最近ではサッカー選手や野球選手、その他様々な競技の選手達も使用するようになり注目を浴びました。

バロテッリ選手キネシオ ベッカム選手キネシオ

キネシオテープを使用するバロテッリ選手とベッカム選手

下はオリンピック参加選手

選手01 選手02


選手03 選手04

キネシオテープの効果・特徴

上記キネシオテープの説明では、筋肉の正常な収縮率を取り戻す療法だとご説明させていただきましたが、キネシオテープには他にもさまざまな効果があります。

  • 痛み・凝り・内出血の改善
    • キネシオテープを貼ると、体内に隙間が出来てリンパ液の流れが良くなります。そのことにより新陳代謝が良くなり、自然治癒力が高まります。
      貼っておくだけで、筋肉の痛みや凝り、怪我・手術後の内出血を早く改善することが出来ます。
      キネシオ使用前・後
  • 腫れや内出血を軽減する
    • リンパ液だけではなく血液の流れも良くなります。
      血行が良くなると酸素も栄養も体の隅々に行き渡る様になりますので、疲労の回復も早くなります。
      特にどこかが痛んだり腫れたりしていなくても、ちょっとだるいなという時、疲れがなかなか取れないなという時、また、血行が良くなるので冷え性でお悩みの方にも効果的です。
  • 痛みを事前に予防する
    • スポーツや仕事の種類などによって特定の筋肉を酷使することになる場合があります。そういった筋肉は障害が発生し痛みや疲れが出現しやすい箇所でもあります。いわゆる職業病です。
      キネシオテープを事前に貼っておくと障害発生の予防に役立ちます。
  • 筋肉の疲労を早く回復します
    セリーナ・ウィリアムズ
    • スポーツをする時や長時間歩くといった時は、連続して筋肉を使用します。
      キネシオテープを事前に貼っておくことで疲労の蓄積を軽減したり、筋肉の円滑な動きをサポートします。
      また、運動後からでも貼っておくとより一層の疲労回復を促します。

      右写真:左ふくらはぎにリンパテープを貼ったセリーナ・ウィリアムズ選手 ※リンパテープはリンパ液の流れを促します。
  • リハビリ・機能回復効果があります
    • キネシオテープには筋肉(皮膚)とほぼ同じ伸縮性がありますので、貼ったままで体を自然に動かすことが出来ます。ですから普段の生活に支障がありません。
      特別に時間を取ってリハビリを行なうことも大切ですが、なかなか時間が取れない場合もあります。
      キネシオテープなら貼っておくだけで効果がありますので、普段の生活をしながら無意識にリハビリを行なうことが出来ます。
  • 関節の動きを良くする
    • 筋肉(皮膚)の位置を調整することにより、ギシギシする関節の動きを改善することにも有効です。
      もっとひどい脱臼などで、ズレてしまった関節を元にもどす治療にも効果を上げています。
      また、応用編として固定テープと伸縮テープの相乗効果を狙うパターンもあります。
      従来のガッチリ固めるスポーツテープ(ホワイトテープ)と、動きのとれるキネシオテープを組み合わせて、動かしすぎてはいけない関節を守るのです。

      ガッチリ固定したまま長時間置いておくと、局所的な機能低下を招きかえって障害が残る場合があります。患部の状態に合わせてキネシオテープとホワイトテープをうまく利用することで、固定と伸縮の長所を組み合わせより早い回復を促します。

キネシオテーピング療法の基本コンセプト「人体は風船である」

皮膚の表面にテープを貼るだけで、なぜこんなにも多くの効果がもたらされるのでしょうか?
最大のポイントは、人体を「膜組織」、つまり「風船」のようなものとしてとらえ診たてるところにあります。
健康体と不健康体の対比イラスト
人体を何重にも重なった風船としてイメージしてください。
それぞれの風船の間は、空気ではなく液体で満たされているというイメージです。
この液体は循環し、組織の熱をとり、汚れを掃除し、さらには風船どうしがこすれないように動きを滑らかにする潤滑油の役目も果たしています。これが「リンパ液」です。

このリンパ液が順調に流れていれば問題はありませんが、重力、姿勢や動作などによって風船の表面、つまり膜と膜の隙間がつぶされたり伸ばされたりすると、膜組織同士の相互の関係が乱れ、時にくっついたりしてリンパ液の流れが滞り、発熱や栄養障害、自己治癒力の低下といった問題が起こるのです。

この乱れを起こした膜の相互関係と機能を復元し、人体の自己治癒能力を呼び起こそうとする自然療法を「キネシオ療法」といいます。
そして、人体に比較的浅い場所からリンパ液還流の調整、痛みの緩和、ゆがみの調整などを施すのが「キネシオテーピング療法」なのです。

ですからスポーツ障害やスポーツ外傷だけではなく、頭痛・肩こり・目の疲れ・寝違え・手首の痛み・腰痛・神経痛・しびれ・足の疲れ・不眠症・めまい・動悸・ぜんそくなどはもちろん、さらに女性特有の症状、冷え症・冷房病・生理痛・外反母趾などにもよい効果をあらわします。

協会認定資格をもつ院長が責任を持ってテーピングします。

キネシオテーピング施術をおこなうときには、キネシオテーピング的見方、診たてをしなければなりません。関節を固定する目的のホワイトテープとは違った独特の診たてが必要です。

体表面、皮膚、筋膜、筋肉、関節などの箇所に、出っ張り・腫れ・赤み・熱・つぶれ・ひきつり・くぼみなどの症状。
骨のゆがみによる内側からの圧力箇所(外反母趾での中足骨頭内側部など)、筋肉が発達しすぎた内側からの圧力(大胸筋の鍛え過ぎなど)、筋肉の長さが、伸び過ぎてしまったり収縮しすぎてしまった場合(疲労などで弛緩しきっていない筋肉など)それら異常箇所を把握するプロの診たてが必要になってきます。
そして診たてだけではなく、いかに臨機応変に診たてに応じたテーピング法を選ぶかにも知識と経験が必要になってきます。

キネシオテーピング法には、

  • 筋肉テーピング
  • 機械的コレクションテーピング
  • 筋膜コレクションテーピング
  • 筋・筋膜保持コレクションテーピング
  • 狭間コレクションテーピング
  • 靭帯のコレクションテーピング
  • 腱のコレクションテーピング
  • 機能的コレクションテーピング
  • リンパコレクションテーピング

など多くの種類があり、正しく選択、あるいは組み合わせなければなりません。
誤った診たて、誤ったテープ法の選択、誤った貼り方をしていては効果はでません。

当院では、「キネシオテーピング協会認定資格」をもつ院長が、体全体のコンディションを確認する「スクリーニングテスト」、筋肉テープを選択するための「筋肉テスト」、関節の動く範囲と筋肉の縮む範囲を確認する「関節可動域テスト」、実際にキズや障害のある部分を特定する「整形外科的テスト」を組み合わせて、テーピング部位とテーピングの方法を選択し、効果を最大限に引き出す施術をします。

キネシオテーピング協会推奨テープを使用してテーピングします。

キネシオテーピング専用テープ画像

キネシオテーピング法は、30年も前に筋肉調整として、Dr.加瀬健造(カイロドクター)により創造されました。
その専用テープとして2年間も研究を続け「キネシオテックス」を開発し、現在もキネシオテックスは着々と進化し続けています。

その進化にともない、これまでの筋肉に対しての働きかけだけでなく、筋肉を包む筋膜と皮膚(表皮・真皮)にアプローチすることで体液の流れをスムーズにし、体内クリーニングができるようになりました。

体表の皮膚(表皮・真皮)は楽・痛のセンサー(知覚神経)を持っています。
そのセンサーを優しく包み込むことができるように、最新の技術を集約して新たに開発したのがナノタッチ機能。この機能によって、皮膚に直接貼付するKINESIO®TEX+PLUSは、センサーが拒絶しない最高な相性となるように設計されています。
テープにより痛みが楽になり、体の苦しみ・心の苦しみをケアできるのです。

キネシオテープKINESIO®TEX+PLUS説明
※画像クリックで拡大できます。

私は、大手テープメーカーの金額の高い高級テープから安さのみが売りのプライベートブランドテープまで数々の伸縮テープを現場で試してきました。
巷には「キネシオテープ」と名前のついた商品があふれています。

「肌に優しい」と謳ってあっても、ただ粘着力が弱いだけのものや、逆に粘着力が強すぎて剥がすときに肌を痛めるもの。剥がした後やたらと接着剤が皮膚に残って綺麗にするのも大変なもの。
筋肉(皮膚)の伸縮率との差があるために、うまく皮膚を持ち上げることが出来ず効果がまったく発揮できないもの。
貼ったあとしばらく様子をみてもテープの違和感がとれず強いストレスを感じるもの。(適切なテープを使用し、正しいテープの貼り方をすれば、通常およそ10分後には皮膚の上にテープが貼ってあることを意識しなくなります。)
テープの質は本当にさまざまでした。

やはり実感したことは、接着剤や通気性などの改良を長年積み重ねた結果肌にやさしく、人間の筋肉の伸縮率に近く、皮膚を約10ミクロン引き上げることのできるキネシオテックスには及ばない性能のテープばかりでした。
高価なテープでも効果がなければ意味がありません。
安価なテープや性能の劣るテープで肌を痛めたり競技のパフォーマンスを邪魔するものであれば貼らない方がましです。
当院ではキネシオテープ療法の効果を最大限発揮できる「KINESIO®TEX+PLUS」を使用してテーピングします。興味のある方はお気軽にご相談くださいね!


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