自律神経とは 友輝接骨院

自律神経ってどんな働きをしているの?

交感神経と副交感神経

自律神経は、交感神経と副交感神経の2種類があります。
この2つの神経は、体に対してお互い正反対な作用をおよぼします。
陰と陽、裏と表です。

交感神経は体を活動状態にします。体が緊張状態にある感じです。
そして副交感神経は睡眠中やリラックスした時などの、体をいわゆる安静状態にします。

人間や動物は、緊張したり恐怖を感じると交感神経が活発になり、その緊張や恐怖に対処出来るような体の状態に調整します。
例えば危険な目にあった時のことを思い浮かべるとわかりやすいと思います。

律神経の作用図

交感神経が興奮することにより、目は瞳孔が開き視界の情報を集めようとします。
そして心臓の脈拍を早めていつでも危険を回避する状態にします。

血管は収縮し、その結果血圧が上がって血液を体のすみずみまで送り届けやすくします。
危険回避の行動をとるためにエネルギーを集中したいので、そのために関係のない胃や腸の働きは抑制されます。

さらに動くためのエネルギーを生み出すため、肝臓に蓄えられたグリコーゲンを分解しグルコースにします。グルコースは体を動かすためにすぐ使えるエネルギーです。


一方緊張や恐怖から解放されると、副交感神経が活発になります。

この時体はリラックス状態になるのになぜ神経が「活発」になるの?って思いますが、この活発という意味は神経の働きのことをいいます。
体はゆったりリラックスしていても、神経の伝達物質の放出を高めたり神経自体の働きは活発になっているので「活発」という言葉を使います。

この副交感神経が興奮することにより開いていた瞳孔は収縮し、心臓の脈拍はゆっくりになります。そして収縮していた血管は広がり血圧は下がってきます。

イメージとして、ごはんを食べ終わってゆったりとして睡魔に襲われるようなリラックス状態を想像していただくとわかりやすいですね。
食べ物を消化するために胃や腸の働きは促進されます。消化するための消化液も分泌を促進します。肝臓では脂質成分の分解吸収に働く胆汁を放出します。

このように自律神経は普段から、活動したりリラックスしたりと目的に応じて交感神経と副交感神経を上手く切り替えて、体のバランスや働きを調節しているのです。


⇒自律神経を調節する視床下部

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