腰痛・わき腹の痛み【岐阜市の整体 友輝接骨院】

友輝整体院 施術日記


70代女性のメンテナンス会員のSさん。


当院のメンテナンス会員の方は30代~40代の女性の方が多いのですが、Sさんは初回の施術から操体法による身体の変化をとても喜んでいただきメンテナンス会員に入会されました。


普通「原始感覚」は歳とともに鈍くなる方が多いので、身体の感覚をより所に行う操体法は感覚の鈍い患者さんには初回の施術による変化が出にくい場合や、施術前より身体が変化したのに体感出来ない人もみえます。

しかしこのSさんは70代ですが、初回から操法を行うたびに「気持ちいい」を連発されてとても感覚が鋭い方です。


今日の主訴は腰の痛みと、わき腹にもつっぱるような痛みがあるみたいです。
Sさんは去年の秋に腰の骨(腰椎)の圧迫骨折をしています。

「しゃん、と背筋を伸ばしづらい」とおっしゃります。


動診をすると立位で体を反らす(背屈)動作で腰の痛み、左右に体を倒してみると(側屈)倒した方の反対のわき腹につっぱる感じの痛みが出ます。

片方ずつ腕を上げると、左腕を挙上(外転)するときに左の肩を上げて腕の挙上を助ける代償動作が出て左の肩関節にも詰まりを感じます。

Sさん「ちょっと痛い」


ベッドに仰向けに寝転がってもらって足の状態を見ると、左股関節が(他動的に)外旋しづらく左のつま先が右よりもちょっと内に向いてます。

私「左足が内にいきたいみたいだね~、今左右の足のつま先を左に倒したからゆっくり元に戻してもらっていい?」
「腰から動く感じでやってみて」

両足のワイパー操法です。抵抗を加えると捻じれの力が上に連動していきます。

す~っとSさんの体の上の方まで伝わっていきます。

連動が首まで伝わりSさんの頭がそろ~っと横を向きます。と同時に


「気持ちいい」「気持ちいい」いつもの嬉しいセリフです♪


私「いいね~、気持ちいいよね~」


Sさん「気持ちいい」「気持ちいい」

腰痛・わき腹の痛み



私「そうだね、気持ちいいね~」


Sさん「気持ちいい」「気持ちいい」


私「Sさん、言わなくてもいいよ~、気持ちよさに集中していいよ~」


Sさん「気持ちいい」「気持ちいい」



しばらく気持ちよさを味わってから、満足したKさんはふわっと脱力。

私「はい、一呼吸して余韻も味わってね~」
私「今どこ気持ちよかったの?」

Sさん「腰も背中も全部気持ちよかった」

体を動かしてみるとほとんど痛みやつっぱりがとれました。左腕を上げるのもスムーズに出来るようになり、一つの操法で楽になり驚いたKさん。

「なんで?」「なんで?」

私「ね~、不思議ね~」

Sさん「なんで?」「なんで?」

体を反らしたときの腰のつまりが少しだけ残っていて、それもつま先上げの操法で消失。

Sさん「なんで?」「なんで?」


Sさん「これやるといつも背筋がしゃんとしていい姿勢で帰れるの」

Sさんニコニコ笑顔で帰っていきました。


そのニコニコ笑顔で操体を学んで良かった。お役に立てて良かったって嬉しさが込み上げます♪

操体法ってホント不思議です。ボキボキしなくても心地よく動くだけでゆがみも整うし、気持ちよさで治っていきます。

やればやるほど原始感覚が研ぎ澄まされていき、気持ちよさの充実感が増していきます。


当院では、私と患者さんの関係は「治す人」「治される人」の関係じゃなく、治すのは患者さん自身の役割。私はただ患者さんが自分の身体と対話するのをお手伝いする人。

自分の身体に日々感謝することをお伝えして、気持ちよさで治る整体をしています。


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