人のからだは、なぜ治る?

あなたはもっと楽に、健康で、心地よく生きていいんです。

『人のからだは、なぜ治る?』

人のからだは、なぜ治る?―ホリスティック・メディスンの知恵



岐阜市友輝接骨院の伏見です。

当院でおこなっている整体法は、仙台の医師 橋本敬三先生が創始した「操体法」という整体がベースになっています。

とくに整形外科分野において、近代医学ではなかなか結果が出なくて悩んだ橋本先生が、古くから日本に伝わる民間療法や、東洋医学を研究し、それらのいいとこどりをして考えられた整体法です。

操体法は、「整体法」でもありますが、自分で出来る「健康法」でもあります。

そして「健康哲学」でもあり、「人の身体は生まれながらにして設計にミスはなく、本来心地よく一生を楽しめるようにありがたく出来ている」ととらえています。

人が生きていくうえにおいて、他の人に代わりにやってもらえない「自己責任行動」があります。

「息・食・動・想」すなわち、呼吸・食事・姿勢や体の動き・心の在り方の4つです。
それら4つの自己責任行動を、自然の法則と調和させて心地よく生きていく。

自然の法則

ですから、体のゆがみやバランスを整えることも重要ですが、どのような「日常生活習慣」を送っているか?ということまで大切にします。

いくら体にゆがみがなかったとしても、浅い呼吸を続けていたら、体はなんらかの不調をきたしますし、食生活が乱れていても病気になります。運動不足やストレスなども健康に影響を及ぼします。

健康で心地よく生きていくためには、トータルでバランスを整える必要があります。

この間、大塚晃志郎さんの「人のからだは、なぜ治る」という本を読みました。

この本を書かれた当時、大塚さんは、「日本ホリスティック医学協会」の常任理事をされていらして、現在はホームページを見ると、運営委員をされているみたいです。

「ホリスティック医学」と言われてもわかりにくいのですが、直訳すると「全体的な医学」です。

わかりやすくお伝えすると、本当の健康は、「肉体」だけではなく、「心」、「生活」、「環境」、全てをトータルで考え、そのバランスや調和の中から生まれてくるのではないか、という思想に基づいています。

ですから、現代医学のように症状を抑えるための対症療法的な投薬や、ガンなど悪いところを切り取るといった組織的な対処の仕方だけではなく、生命が本来持っている「自然治癒力」に癒やしの原点を置き、これを高め増強することを治療の土台とします。

具体的には、漢方、気功、ヨガ、鍼灸、アーユルヴェーダ、ホメオパシー、サプリメント、食事療法、心理療法、イメージ療法、生きがい療法等々東洋医学や伝統医学も大切にし、もちろん現代医学も否定せず、実に多種多様で幅広いアプローチが含まれます。

「自然治癒力」を癒しの原点に置くという考え方には、とても共感しました。
この世の中は、すべて「バランス」が大切だと思います。人の健康や幸せも、すべてバランスです。

ですが今は、安易にお薬に頼ったりと、「自然治癒力」を軽視する傾向が多々みられます。
この本の中に、操体法の「息・食・動・想」の自己責任行動のことも紹介されていて、ちょっと嬉しかったです。

現代医学にも長所が沢山あります。
例えば細菌感染に対する抗生物質や、ケガや交通事故などにより緊急を要する、外科的な手術などは、命を救うためのとても心強い武器となります。

しかし、慢性疾患に対しては、一時的に症状を抑える「対症療法」が多いのも事実です。

東洋医学や民間医療にも、長所があります。

ですが、一番大切なのは、「日常生活習慣」だと思います。身体の健康には、「日常生活習慣」のすべてが現れます。

人生を長く健康で楽しむためには、「息・食・動・想」を自然の法則と調和させて、心地良く生きていくことが大前提だと思います。

心地良く生きていく

「操体法」は、「人生を長く健康で楽しむため」のツールの一つです。

本を読んで、そんなことを考えました。



ご質問等がございましたら 無料メール相談 にてご質問を受け付けいたしておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。

↑ページのトップへ

友輝接骨院は、腰痛・肩こり・頭痛・股関節痛・膝痛・しびれ・坐骨神経痛・めまい・自律神経失調症・疲れやすさ・ホルモンバランスの崩れ・骨盤矯正慢性症状専門の整体院です。

お気軽にお電話ください。

コメント


認証コード8706

コメントは管理者の承認後に表示されます。