自律神経失調症を改善するために大切なこと|身体をゆるめる

身体をゆるめる

こんにちは、岐阜市友輝接骨院の伏見です。

今回は、自律神経失調症を改善するために大切なことを書きます。

自律神経失調症の改善のためだけでなく、自分らしくラクに生きるためのカラダの土台創りとなります。


肩こりを感じたことがある人って多いかと思います。また、疲れやすかったり、ぐっすり寝ても疲れがとれないことって、たまにはありますよね?

しかし、頻繁な肩こり首こりに悩まされていたり、頭痛やめまいを伴う肩こりが続いたり、いつも全身がだるかったり、体力を消耗することをしていないのに疲労感が長く続くような症状が出てきたら、自律神経のバランスが崩れている可能性が高いです。

当院にも、最初はたまに肩こりや疲れやすさを感じていただけだったのが、動悸、耳鳴り、めまいや立ちくらみなどの症状を発症し、心配で病院に行ったら自律神経失調症だと言われ、お薬を処方されたけどなかなか改善しない、

あるいは症状はお薬で抑え込めているけど、薬を飲み続けることに抵抗があって、自身の治る力で根本から改善したい、という方たちが多く来院されています。

そんな人たちに共通しているのが、身体の緊張がとても強いということです。換言すると、自分を感じる感度が鈍くなっているということです。

リラックスなんて簡単にできると思われるかも知れませんが、本当に緩んだ身体の人ってなかなかいません。

身体の緊張は、血液の循環、リンパ液の循環、酸素の循環、エネルギーの循環を悪くさせます。
身体の緊張は、コリや痛みを引き起こします。
身体の緊張は、自律神経やホルモンのバランスを崩します。
身体の緊張は、消費するエネルギーが増えるので疲れやすくなります。
身体の緊張は、さまざまな症状を引き起こす原因となります。
身体の緊張は、心の緊張を引き起こします。
身体の緊張は、愛や喜びや幸せ、ワクワクや充実感、達成感や満足感などのポジティブな感情を感じにくくさせます。

私たちは、多少の疲労を感じながらも、ある程度のことはムリしてでも出来てしまいます。
本当は休みたいと思ってても、「やらねばならない」「ラクをしてはいけない」「こんなことでくじけていてはダメだ」「もっと強くならなければ」と、自らを奮い立たせて頑張ります。

しかし、どんなに思考で頑張り続けようとしても、身体は正直です。
いくら思考で「まだ頑張れる」と思っていても、身体の方が「正解」です。

だから、今カラダがしんどくてさまざまな症状に悩まされているのなら、そんな自分に対してダメ出しをしないでくださいね。

反対に、頑張ってきた自分をねぎらってあげてください。自分の心と身体を大切にあつかってあげてください。
休息が必要なんだと自覚してください。罪悪感を抱くことなく休むこと、ラクすることを選択してください。

そもそも、緊張した身体というのは、自他共に戦っている状態です。
「やらないといけない」「しないといけない」と思考で、日常生活を送ること自体が自分と他者、あるいは世間と戦って生きている状態です。

私たちの意識は肉体にあらわれます。

「自分らしく生きる」ということは「自然体で生きる」ということです。だから、自分を大切にして自分らしく生きている人は、力が抜けた自然なカラダを人生の土台としています。

思考優先の人ほど、自分を感じる感度が鈍くなっていきます。五感や気持ち、感情や身体の感覚を感じる感度が希薄になっていきます。

「しないといけない」「するべき」という「べき思考」で生きていると、「したい」「したくない」という自分の気持ちを感じられなくなっていきます。

したくないことをムリにやるときに、顕在意識では気づかなくても肉体は緊張します。

自分を繊細に感じられる人であれば、肉体のミクロな緊張にも気づくことが出来ます。気づくことが出来れば、嫌なことをやめることが出来ます。
社会的に責任がともなうことであれば、やめることはすぐ出来ないかも知れませんが、途中で休憩したり早めに切り上げたり、「今」を心地よく過ごすことが出来ます。疲れたという気持ちを大切にすることが出来ます。

緊張がゆるむと身体がラクになります。呼吸も深く穏かになり、身体の隅々まで酸素がいきわたります。副交感神経が優位になり、肩の力が抜けて全身がゆるみます。
視界もクリアになり頭の回転も良くなります。

身体がゆるむと心もゆるみます。

しかし、そんな変化を感じられなくなっている人もいるし、長年緊張し続けた結果、力が抜けずリラックスすることが出来なくなっている人もいます。

リラックスした身体が土台になっている人は、自ら無意識にラクを選択していきます。
自分を大切にしていない場面では、呼吸の変化や身体の緊張など肉体の繊細な変化、身体の声に気づくことが出来ます。

本当の気持ちや欲求は身体にあらわれます。

だから、普段から身体に意識を向けることで、本当の気持ちに気づくことが出来るようになります。
リラックスした身体が土台になっている人は、心と身体がラクに感じる方を選択して生きることが出来るので、ポジティブな感情を沢山味わいながら生きていくことができます。

結果人生が好転していきます。

身体が緊張している人は、何かを選択することにおいても、自らがラクすることを気持ちよく許可することができません。

罪悪感を感じてしまうのです。罪悪感は自らを不幸な人生へと無意識に導いていきます。

そんな人ほど普段から、出来る限り力を抜いてリラックスするレッスンをして欲しいです。

そんなことメンドクサイと感じる人ほど大切です。
なぜなら、自分と向かい合うことがメンドクサイと感じている人ほど、「思考優先」で生きているからです。

ラクを感じる。
ゆったりを感じる。
弛緩を感じる。
ほのぼの感を感じる。
伸び伸びした感覚を感じる。
ホッとする感覚を感じる。

身体をゆるめる

それらの感覚を味わい、心と身体に染み渡らせてください。

当院の整体は操体法というのをベースにしているのですが、操体法では、心地よく動いたあとに脱力し、その余韻を丁寧に味わうことを大切にしています。

リラックスの心地よさが、身体と潜在意識に染み込んでいきます。
身体の感覚を味わうことで、瞑想効果・癒し効果が得られます。

なかなか身体の緊張が抜けない人であっても、力が抜けてリラックスできるのが操体法の優れたところです。
身体を緩める「漸進的筋弛緩法」というリラックス法と同じ作用をおよぼします。

操体法には、さまざまな手技療法の効果が含まれているのです。

操体法とは

緊張が解け身体がゆるむと、感じる感度により個人差がありますが、ネガティブな感覚が必ずポジティブな感覚へと転じます。

安心感やリラックス感などのポジティブな感覚を感じます。
繊細に自分を感じられる人であれば、自己肯定感や自己信頼感としてその感覚を感じられます。

そこまで感じられなくても、「自分を大切にする感覚」としてなら、少しずつ感じられるようになっていきます。

日常生活において、繊細な身体の感覚に気づけるようになっていくと、自分の気持ちに沿った行動や選択ができるようになっていきます。

そんな自分を大切にする生き方へとシフトすることが出来れば、心と身体は調和を取り戻していきます。

大げさに感じるかも知れませんが、緊張した身体の人と、リラックスした身体が土台となっている人では、健康面だけでなく、人生が正反対になっていきます。

リラックスした心地よい身体が土台となると、より自分らしく生きていくことが出来ます。


自分軸で生きる


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